日本臨床工学技士会概要

設立

公益社団法人日本臨床工学技士会は、1990年2月の任意団体としての設立以来、人の生命に直結した各種の生命維持管理装置の操作と保守点検を担う専門職の団体として、工学に支えられ た高度先進医療を安心して受けられる体制づくりと、限りある医療資源の有効活用に日夜努力を重ねてきました。

その社会的使命の更なる達成と臨床工学技士の業務拡大と地位向上に向けて社団法人に取り組み、2002年3月14日「社団法人日本臨床工学技士会」として厚生労働省から認可を受けました。

その後、社団法人として、約10年間の事業活動の成果が認められ、2012年4月1日に「公益社団法人日本臨床工学技士会」として、内閣府から認可を受けました。

目的

  1. 本会は、臨床工学技士の職業倫理の高揚を図るとともに、学術技能の研鑽及び資質の 向上、生命維持管理装置をはじめとする機器に支えられた医療・福祉の信頼性の向上に 努め、もって国民の医療・福祉の進歩充実に寄与することを目的とする。
  2. 前項の目的を達成するために都道府県を区域とする臨床工学技士会との連携を密にする。

事業

  • 全国の臨床工学技士を対象にした学術技能の研鑽及び資質の向上を目的とした事業
  • 臨床工学領域における安全対策事業
  • 臨床工学の普及啓発に関する事業
  • 学術技能の研鑽及び資質の向上に関する事業
  • 相互福祉に関する事業
  • 図書、印刷物の刊行に関する事業

主な活動

1. 日本臨床工学会の開催

全国規模で会員及び医療関係者が一同に会し「日本臨床工学会」を毎年開催しています。

◆すでに開催された日本臨床工学会(過去5年間)

・第36回日本臨床工学会
 テーマ: 志の醸成 臨床工学を未来に紡ぐ
 会期:2026年5月16日(土)、17日(日)
 会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
 学会長:一般社団法人福岡県臨床工学技士会 大塚 紹

・第35回日本臨床工学会
 テーマ: 臨床工学の進歩と調和 ~Progress and Harmony for CE~
 会期:2025年5月17日(土)、18日(日)
 会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
 学会長:一般社団法人大阪府臨床工学技士会 小北 克也

・第34回日本臨床工学会
 テーマ: 臨床工学の更なる極みへ ~知識・技術のシンカ~
 会期:2024年5月18日(土)、19日(日)
 会場:フェニックス・プラザ、ザ・グランユアーズフクイ、福井県繊協ビル
 学会長:一般社団法人福井県臨床工学技士会 五十嵐 茂幸

・第33回日本臨床工学会
 テーマ: Peace for Innovation~peace: 無事 安心への新たな展望
 会期:2023年7月21日(金)、22日(土)、23日(日)
 会場:広島国際会議、JMSアステールプラザ
 学会長:一般社団法人広島県臨床工学技士会 高橋 秀暢

・第32回日本臨床工学会
 テーマ: 時代に輝く臨床工学技士をめざして~Looking at the world: 世界を見据えて
 会期:2022年5月14日(土)、15日(日)
 会場:つくば国際会議場、ホテル日航つくば
 学会長:一般社団法人茨城県臨床工学技士会 平根 佳典

 

2. 各種安全対策セミナーの開催
  • 医療スタッフのための人工呼吸法における安全対策講習会
    この講習会は、本業務に従事する関係者に対して各地で開催しています。
  • ペースメーカー関連業務習得セミナー
    この講習会は、本業務に従事する関係者に対して東京・大阪で開催しています。

 

3. 情報の提供

公益社団法人 日本臨床工学技士会 会誌(年4回発刊)

機関新聞「たより」(年6回発刊)