臨床工学技士のシゴト

現代の医療は高度な医療機器がなければ成り立ちません。

その医療機器を熟知し、それらが安全に動くようにすることで医療を支えているのが ”いのちのエンジニア” - 臨床工学技士です。

医学と工学の知識をかねそなえた臨床工学技士の存在は、医療の進歩にともない、ますます大きくなっています。

いのちのエンジニア ―CLINICAL ENGINEER―
1.オープニング～いのちをささえるエンジニア～
2.心臓手術業務
3.そのほかの手術業務
4.不整脈治療業務
5.集中治療室業務
6.血液浄化業務
7.医療機器保守管理業務
8.臨床工学技士の新たな業務
9.エンディング

ボクは人工呼吸器。病院のなかで、体のちからが弱まった人の代わりに息をするお手伝いをしている機械なんだ。

病院ではたらく機械はボクだけじゃない。いまの病院では患者さんを安全に治すためにはボクたち機械のちからがとっても重要なんだ。

でもボクたちはひとりでは動けない。ボクたちのちからを最大限に発揮させてくれる人がいるんだ。それが、病院の機械の専門家、臨床工学技士さんだ。

ボクたちと臨床工学技士さんが病院で普段どのようにはたらいているか、ちょっとだけお話するね。

現代の医療をささえる医療機器と臨床工学技士さんのおはなし
1.オーブニング
2.病院のなかではたらく機械
3.医療機器をあつかうスペシャリスト臨床工学技士
4.臨床工学技士は縁の下のちからもち

JICA青年海外協力隊　福田恵子さんの活動紹介ムービーです。